メニュー

ギャンブル依存症を防止してオンランカジノを利用する方法

2021年8月16日 - オンラインカジノ雑学

オンラインカジノも競馬や競艇のように実際にお金を賭けて楽しむギャンブルなので、ギャンブル依存症になる可能性は潜んでいます。
ギャンブル依存症を患ってしまうと、自分の意思ではギャンブルを止めることが困難なりますが、家で気軽に遊べるオンラインカジノは他のギャンブルよりも深刻化する可能性もあります。

このようなことを踏まえ、オンラインカジノを利用する際には、ギャンブル依存症にならないための心掛けが必要となってきます。
ここでは、ギャンブル依存症を防止しながらオンランカジノを利用する方法を解説していくので、ぜひ参考にしてください。

自己規制機能を活用する

自己規制機能を活用する
自己規制機能というのはオンラインカジノで設定できるフィーチャーで、ギャンブル依存症への対策として提供されている便利な機能です。
誰でも最初はまさか自分がギャンブル依存症になるとは思わないもので、気が付いたら泥沼に嵌っているというパターンが非常く、これを未然に防ぐのがオンラインカジノに導入されている自己規制機能です。

具体的に説明すると、日本でも有名な大手オンラインカジノのベラジョンカジノの場合は、
「最大負け金額」「ログイン時間(1時間単位)」「自己規制有効期間」が設定できるようになっており、いずれかの条件を満たすと自動的にゲームが終了するようになっています。

一度有効期間を設定すると、これが有効な間は変更できないという厳しさで、甘えは許されません。
さらに徹底した場合は、期間を決めてアカウント自体をロックすることも可能で、これを使うとベラジョンカジノを開けなくなり、ゲームで遊ぶことも設定を変更することもできず、強制的にギャンブルから距離を置くことになります。

このようにオンラインカジノには自己規制機能という便利なギャンブル依存症対策があるので、有効に活用しましょう。

マイルールで没頭し過ぎを防止

マイルールで没頭し過ぎを防止
オンランカジノに限らずギャンブルで遊ぶ際に重要なのが、予めマイルールで使う金額や、いわゆる「損切り」や「勝ち逃げ」のタイミングを決めておくことがとても重要となります。
このような節制は、ギャンブル依存症の対策だけでなく、オンランカジノで効率的に稼ぐことにも繋がり、よりギャンブルを健全に楽しむことができます。
使う金額についていは「資金の1%」「スロットは最低ベット額を全ライン」のように上限ベット額を決めておき、連勝していても負けが続いていも固執せずに上限に達したらゲームを止めるようにします。

同じように重要なのが損切りで、このタイミングを見極められるかどうかが、ギャンブルで収益を挙げられるかどうかを左右すると言っても過言ではありません。
例えば負け続けている状態で損切りしゲームを止めるのは、気分のいいものではありませんが、逆にそのまま続けるとさらに負けて、もっと後悔することにもなりかねません。

具体的に「300ドルまけたら損切り」というように、自分の資金力に合わせて金額を設定することが大切です。
逆に勝っているときは、気持ちが高揚していることもあり、負けたているときよりも止めるのが難しく、やはり見極めが重要となります。

損切りと同じように「300ドル勝ったら勝ち逃げ」というように明確なマイルールに従って遊ぶことが大切です。
このように予めマイルールを定めておくことで、無駄な出費や時間を節約するだけでなく、ギャンブル依存症対策にもなり、健全にオンランカジノで遊ぶことが可能となります。

入金にクレジットカードは使わない

入金にクレジットカードは使わない
オンランカジノには多彩な入金方法が用意されていてとても便利ですが、クレジットカードによる入金は、ギャンブル依存症を防止する上で避けた方が無難です。
クレジットカードの便利なところは、限度額以内ならいつでも何度でもオンランカジノにお入金することができますが、実際のところこれは借金扱いとなります。

あまりに簡単に入金できてしまうのも考えもので、没頭し過ぎて生活に支障をきたすような金額を使ってしまい後悔してしまうこともありえます。
この負債を取り返すためにさらに、さらに入金を繰り返すという本末転倒な状況に陥るのが、まさにギャンブル依存症の入口で、自分ではどうしようもなくなってしまうのです。

このような状況に陥らないためにも、クレジットカードによる入金は避け、銀行口座などに実際に持っている現金を使って入金するのがおすすめです。
一番のおすすめは銀行送金ですが、中には対応していないオンランカジノもあるので、この場合はオンライン決済サービスを経由して送金するといいでしょう。
ほかにも銀行口座にある残高しか使えないデビットカードも、使い過ぎを防止する観点でクレジットカードよりも安全と言えます。

まとめ

ギャンブル依存症を防止しながらオンランカジノを利用する方法を紹介してきました、参考になったでしょうか?
ギャンブル依存症はとても怖い病気で、表面的には判断が付かないため、知らない間に深刻化してしまい、人生を台無にしてしまう可能性もあります。

本来オンラインカジノは娯楽であり、健全に遊んでこそ本当に楽しめるものなので、ギャンブル依存症にならないよう、入金にはクレジットカードは避け、自己規制機能を活用しマイルールを守りながらプレイしましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。